救護体制について

安全・安心な大会運営を行うために、みえ松阪マラソンでは約300名の救護スタッフが下記の取り組みを行っています。

救護所について

  • ・スタート会場に1か所、フィニッシュ会場に2か所、コース沿道に9か所、計12カ所に医師・看護師が待機する救護所を設置しています。後半の一部の救護所には柔道整復師、理学療法士も待機し、医師の判断により対応を行います。
  • ・救護所の入口で受付後、看護師によるトリアージを行い、応急処置を行います。
  • ・救護所は、救命処置を重視した体制で運用し、競技中の傷病については、応急処置のみを行います。そのため、救護所に家庭用常備薬(胃腸薬、感昌薬、湿布など)類および、コールドスプレーの用意はありません。また、医師の判断以外で長時間滞在はできません。(概ね15分以内)
    ご理解、ご協力をお願いします。
救護所について

救護車について

各救護所には救護車を配備し、コース上で歩行困難な状況のランナー(救急車の出動までは要しない程度の救護要請者)の対応を行います。
出動の際にはコースに進入する場合があります。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

コース上及びフィニッシュ会場の救護体制について

コース上等で、一次救命や万一の事態に備えます。

■ 自転車AED隊

現役消防士が2人1組となり、AEDを所持し自転車に乗ってランナーに並走し観察を行います。緊急事態の際はいち早く駆け付け、心肺蘇生法や応急処置を行います。
自転車AED隊

■ 固定AED隊

主に医療系学校の学生等が2人1組となり、AEDを所持し約1km毎にランナーを見守ります。30km以降の隊には自転車を配備し機動力を高めます。

■ 救護サポートランナー

医師・看護師・准看護師・救急救命士等の有資格者が、ランナーと共に走り、緊急時の初期対応を行います。服装はその年の参加記念Tシャツ(赤色バージョン)に下記専用アスリートビブスを付けています。走行中、体調に異変を感じた際には気軽に声をかけてください。
救護サポートランナー

■ フィニッシュエリア巡回隊

現役消防士が2人1組となり、AEDを所持しフィニッシュ後のランナーに異常がないか、フィニッシュ会場で観察を行います。
フィニッシュエリア巡回隊

AEDについて

「みえ松阪マラソン」では、スタート会場に1箇所、コース上に9箇所、フィニッシュ会場に2か所の合計12カ所の救護所、及び関門収容バス、最後尾収容バス合計13台にAEDを配置しています。また、コース上には約1キロ毎に配置している固定AED隊及び、ランナーに並走する自転車AED隊がAEDを携帯し緊急時に対応を行える体制を整えています。
上記AEDは全て「オムロン ヘルスケア株式会社」様よりご提供いただいています。緊急時には関係者全員がAED対応可能であることが望ましく、使用方法等については以下のオムロン ヘルスケア株式会社のホームページをご覧ください。

オムロン ヘルスケア株式会社 AEDホームページ
AED
自動体外式除細動器 レスキューハート HDF-3500
Official Partner
  • Platinum partners 株式会社 北村組
  • 岡三証券
  • JPF
  • Gold partners 三十三フィナンシャルグループ
  • Silver partners 瀬古食品有限会社
  • 住友理工株式会社
  • 宇野重工株式会社
  • 日本土建 株式会社
  • オムロンヘルスケア株式会社
  • Wear partners ファイテン株式会社
  • Drink partners 大塚製薬株式会社
  • Mobility partners 株式会社ホンダカーズ三重
  • Bronze partners 丸亀産業 株式会社
  • 株式会社 夕刊三重新聞社
  • クラギ株式会社
  • 株式会社 松阪電子計算センター
  • 辻製油株式会社
  • トライス株式会社
  • 第一生命保険株式会社
  • 株式会社 ミツイバウ・マテリアル
  • セントラル硝子プロダクツ株式会社
  • 松阪木材 株式会社
  • 有限会社 三重パイピング工業
  • 永谷園フーズ
  • NTN株式会社 三雲製作所
  • 株式会社アクアメディカル
  • 住友電装(株)・SWS西日本(株)
  • JAみえなか
  • (医)桜木記念病院
  • 株式会社 ボンタイム
  • 猿田彦珈琲株式会社
業務発注情報
松阪市
中日新聞社
三重陸協(JAAF MIE)
MCC(マラソンチャレンジカップ)
Collaboration
TOKYO MARATHON
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ダウン・ザ・テッシ
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殿町中学校 松阪おもてなしプロジェクト